弁護士紹介
吉川 哲治 プロフィール
吉川 哲治
TETSUJI YOSHIKAWA
在籍事務所
本部事務所
経歴
福井県福井市出身
- 2001年
- 京都大学法学部卒業
- 2004年
- 司法試験合格
- 2006年
- 弁護士登録 名古屋法律事務所入所
趣味
敢えて挙げれば、読書・映画鑑賞・スポーツ観戦などですが、特にのめり込んでいるものはありません。機会があれば何でもチャレンジするようにしています。
よく取り扱う分野
- 労働事件
特に、残業代を払って貰えない、上司からセクハラ・パワハラを受けた、理不尽な理由で解雇された、などの労働者側の個別労働事件に興味があります。多くの労働者のみなさんは、法律で認められている当たり前の権利すら会社に侵害されている場合が多いですが、そのような理不尽を少しでも解決して行きたいと思っています。 - 少年事件
非行少年になってしまった少年たちも、周囲からの適切な働きかけがあればちゃんと更生することが出来ます。弁護士として、その最初のきっかけ作りを手助けできればと思っています。 - 児童虐待事件
児童虐待の裏にはさまざま問題が潜んでいます。虐待を受けている子どもを保護することはもちろんですが、虐待が起きた原因を探り、法律家としてその原因解決に一役担えればと思っています。 - 家事事件
家事事件の範囲は多岐にわたり、法律問題の解決のみでは真の解決に繋がらない場合も往々にしてありますが、そのような場合も、法律問題を解決することはもちろん、後に紛争の種を残さないように、全般的な問題解決を目指せるよう心がけています。 - 交通事故
不運にも交通事故に遭ってしまったとき、多くの方は保険会社の担当者から説明されるままに示談していると思いますが、それはハッキリ言って損をしています。私がこれまで取り扱ってきた案件でも、弁護士が間に入ることで保険会社からの提示額が大きく上がることがほとんどでした。
最近は弁護士費用特約が普及してきたおかげで、弁護士費用の心配をすることもほとんどありません。
少しでも皆さんの損害回復のお手伝いが出来ればと思っています。
目指す弁護士像
常に依頼者の目線に立ち、依頼者にとって最善の解決方法を探る。
今まで担当した主な事件
- 愛知県済生会病院整理解雇事件
所属団体等
- 愛知県弁護士会子どもの権利特別委員会委員
- ブラック企業対策弁護団
- 岐阜県中小企業家同友会岐阜地区
著書
働く人のための ブラック企業被害対策Q&A:知っておきたい66の法律知識(共著)
ブログ更新履歴
- 2023.3.3
- 悪質な「暮らしのレスキューサービス」にご注意を!
- 2022.8.16
- 政治と宗教の関係を考える
- 2021.10.1
- <自民党総裁選挙から改めて一票の価値を考える>
- 2021.2.8
- 正規労働者と非正親労働者の待遇差別を巡る一連の最高裁判決
- 2020.11.30
- あおり運転行為に対する厳罰化が施行(その2)