スタッフブログ
Café Matsumoto(栗チーズケーキ&アップルパイ)
晴れやら雨やら台風やら。忙しない空の下,当事務所にも実りの秋がやってきました。お客様をお団子や栗を抱えたクマちゃんがお出迎えをしております。クマちゃんは季節によって持っているものが違いますので,来所された際にはチェックしてみてくださいね。
さて,先回に引き続き,今回も先週のCafé Matsumotoのご報告を失念しておりました。そのため,今回も,9月15日の分と22日の分の二本立てでお送り致します。
一つ目のマスターMatsumotoのおすすめスイーツはこちら↓
『御用邸チーズケーキ 栗チーズケーキ』(チーズガーデン)
&
『いも・くり・かぼちゃチョコレート』(新宿高野)
春はさくら,夏はレモン。続く秋にはやっぱり栗!でも,チーズケーキに栗?挟まってるの?乗ってるの?初めて耳にする「栗チーズケーキ」という名前からは様々な想像が膨らみます。
続いて,マスターが「おまけね!」といって出したのは,あの新宿高野のチョコ!期待大です♪
そして,栗仲間を見つけたクマちゃんが,Café Matsumotoまで遊びに来てくれました!!
クマちゃんが見守る中,マスターが入刀。なんだか定番のチーズケーキより焼き色が濃いような,,,焼き色や焦げ目がクマちゃんの持っている栗そっくりなような気がしますが気のせいでしょうか。
写真の色移りのせいか,ホールの状態よりも見た目は普通のチーズケーキに見えてきました。いざ実食。「栗っ!」思わずスタッフから声が漏れ出てしまいます。そう,まさに栗。だけれども,チーズケーキの酸味は活かされていて,なんとも不思議な味わい。初めての味わいに適した言葉が見当たりませんが,「和栗餡」が生地に練り込まれているようで,マロングラッセやモンブランとはまたひと味違う「和栗餡」ならではの控えめな甘さ。栗とチーズのギャップのためか少し酸味が強めに感じました。対するチョコがまたいい味を出していて,栗チーズケーキにぴったり。こちらは,鼻から抜けるような「いも・くり・かぼちゃ」の風味がたまりません。パソコンを打ちながら近くにこのチョコを置いておくと,無限に食べてしまうので要注意です。
続きまして,二つ目のマスターMatsumotoのおすすめスイーツはこちら↓
『apple pieアップルパイ』(マミーズ・アン・クール)
覚王山にあるパイ・スイーツ専門店マミーズ・アン・クールのアップルパイ。マスターの世間話にはよく出てきていたのですが,Café Matsumotoには初登場!ずっしりと重いアップルパイは焼きたてです。箱を開けるだけであふれる香ばしい香りに胸が躍ります。
そして,入刀。先回で大活躍したケーキナイフを使いましたがなかなか上手く切れず,,,新顔のパンナイフで切りました。
漏れてます。零れています。ゴロゴロのリンゴと柔らかいカスタードクリームが我先にと出てきました。なんというか,よくあるような済ました顔をしたリンゴとは違い,豪快なほど大胆に大きなリンゴがギチギチに詰まっています。香ばしさと爽やかさを併せ持った香りが辺りに漂います。水谷弁護士が「優しい味。疲れた身体に優しい言葉をかけてもらっているような,包み込まれたような優しい味。」と大絶賛。難しい調味料や複雑な味ではなく,シンプルで子どもにも食べさせたいと思うような控えめな甘さ。シナモンが使われていない点も小さい子どもと一緒に楽しめる点ですよね。昔,家庭で出されていたような素朴な味が,疲れた身体に安心感と癒しを与えてくれます。
マスターの情報によれば,大人のアップルパイという魅力的な商品もあるとのこと。優しいのもいいけれど,日々の生活にスパイスを!ということで,今後もマスター’s チョイスに乞うご期待!
ちなみに,本日は,ダブルアップルデー★
吉川弁護士に,サプライズで「りんごバームクーヘン」を差し入れていただきました。丸いバームクーヘンの中に丸ごと1個のリンゴのシロップ漬けがぎっちり詰まっています。
こちらは,アップルパイと違って,ふわふわの生地のなかにさっくりとしたリンゴが入っており,ガツンと主張しています。おいしさは然る事ながらインパクトがあるので,手土産にとても喜ばれますね。
食べ過ぎですか?否定しません。ただ,リンゴの酸味が後味をすっきりまとめてくれるので,クドくなくて食べてしまうんですよね。あぁ,幸せな水曜日が今日も終わってしまう,,,
注意>>当事務所は法律事務所であり,喫茶店ではありません。ご来所されましても飲食の提供は行いませんので,ご了承ください。